アールスポーツウェブでは、スポーツ業界に特化したシステム開発を行うプロフェッショナルを配備しています。

スポーツ・ウエルネス業界でも、いろいろなサービスを提供したり、業務の効率化を行ったりするためには今やITシステムが欠かせませんが、
「どうやってシステムを作ればいいのか」
「あるいはシステムを導入しても、なかなかいいシステムができない」
「制作会社の言っていることがわからない」
「業界の話をしても話が通じない」...

こんな経験はありませんか。

アールスポーツウェブでは、スポーツ・ウエルネス業界に特化したシステム開発を行うプロジェクトチームを用意しています。

競技内容や業界用語、独特のプロモーションや権利体系、また身体やトレーニング理論を理解し、フェアプレーの精神を備えた、これらスポーツマインドをもった、そして何よりスポーツを愛し、スポーツ業界の発展を切に願う開発陣が、システム開発を行います。

  • 予選はリーグ戦、決勝はシングルイルミネーションで、3決も行いたい。
  • 日程によってダブルヘッダーになることもあるのでその対応も行いたい。
  • 最適な対戦相手を決めるアルゴリズムを組み入れたい。
  • イエローカード1試合2枚でレッドカードで退場、さらに過去からの累積2枚で次の試合は出場停止。ただしリーグ戦とカップ戦の累積は別扱い。
  • 結果速報をホームページにリアルタイムで流したい。競技場から簡単に携帯で経過・結果を登録できるように。さらに急激なアクセス増への対応も。
  • VO2Maxと脚伸展パワーの推移をグラフで出したい。
  • トルクと角速度の相関をグラフで出せるように。
  • 手配するトレーナーには実施可能なプログラムやランクがあり、また受講種目によって予約に必要なスタジオや機材が異なる。
  • トレーナーの都合が当日に急遽悪くなったとき、自動で別のトレーナーにスケジュールを確認、連絡が取れればその場で割り当てたい。

その競技種目や業界を知っている人なら当たり前の内容や用語、要望でも、業界を何も知らないプログラマーでは、話がチンプンカンプンなケースも多々あります。

そうなると、もちろん話がかみ合わないことも多く、間違った解釈で、求めるものと全く違う仕様、使い物にならないシステムができあがってしまうことになります。
プログラマーは手を抜くことなく、一生懸命に作っているのに、です。

こうした現象は、システム開発の現場では、よく起こります。
依頼側はシステムのことがよくわからない上に業界用語が通じないから説明もおっくうになり、システム屋任せ。

一方、開発側は、業務や用語がよくわからないので100%の解釈ができず、依頼側に聞いても「お任せします」と返ってきてしまうので最適なプランが出せず、仕方なく見切りで制作。

結果、開発者の考えたとおりにはきちんと動くけど、これは依頼側の求めるシステムではない、ということになってしまいます。

「システム用語では難しい言葉を並べ立てるくせに、こちらの業界はほとんど何も知らない。」

今までシステムを発注したことのある方で、そう考えている方は多いのではないでしょうか。

細かい部分は説明して間違いのない理解をしてもらう必要があっても、これら、最低限の知識は知っておいてほしいのではないでしょうか。

スポーツ専用システム開発のプロジェクトチームでは、スポーツに関するプロフェッショナルのシステムエンジニアが、開発プログラマーなどと一緒にヒアリングを行い、設計に関わります。
ですので、明確な意思疎通とともに、発注側のストレスの軽減だけでなく、できあがるシステムも、精度の高いものとなります。

また見積もりも明確。
必要な機能ごとにどれくらいの作業時間や費用がかかるのか、というのを明確にしたお見積もり表を提示し、制作費用の明細どのようになっているのか、がはっきりとわかります。
これにより、この機能を削って費用を抑えたい、あるいはこの機能とこの機能を追加したい、という判断も自分で行えるようになります。

システム完成後、運用していくのに、サーバーをどうするか、あるいはシステムの保守・メンテナンスも心配のしどころですが、こちらも全て「スポーツ専用システム開発」に安心して任せられます。

サーバーは大手データセンターの弊社専用ラックを保有しており、通常の半額程度で専用サーバーの設置と運用を行えます。
※弊社お客様の共有利用でのサーバーレンタルも可能です。

保守・メンテナンスも明瞭、システムの規模と、1ヶ月当たり○○時間までの作業工数を含む、という契約をベースに、保守・メンテナンスから、機能変更、追加機能などもアールスポーツウェブの「スポーツ専用システム開発」サービスでお応えできます。
工数超過分については別途見積もりの上、ご依頼していただけます。