施設予約管理

導入先

スポーツ施設運営会社。

システムの特徴・紹介

施設とインストラクターの予約枠を設定して、利用者から予約を受け付けます。
利用者が「○:○~○:○」などのように連続した枠を選択する形の予約(コート予約など)の場合、時間枠に中途半端な空きができないように自動で予約可能パターンを制限します。
またスケジュールとして空いている枠を全て出さない「問い合わせ・提案型」の受付の仕組みも導入します。

システムの主な機能

施設とインストラクターの同時予約

どの施設を使ってどのインストラクターを予約する、という利用者の予約を受け付けることが可能です。

時間枠の有効利用

既存予約から中途半端な空きがある時間からスタートする別の予約は入れられないようにすることができます。

問い合わせ・提案型の予約受付

空いている枠を全て出すことに支障がある場合、希望を受け付けて、システムが空きを自動で回答する、という問い合わせ型の予約受付をすることができます。
またその枠が空いていない場合、別の空いている枠をいくつか提案することができます。

予約の優先受付

会員に対して、未会員では受付できない時期からの優先受付を実施します。

携帯対応

携帯サイトからも予約を受け付けることができます。

利用履歴

利用者の過去の利用履歴が管理可能です。
利用頻度や利用回数を把握でき、ランキング等も作成できます。

利用ポイント

利用に応じたポイントシステムを導入しています。

システム応用事例・拡張案

同種システムを歯科医、美容室などで構築しています。
またこれらのシステムには下記のような機能も導入しています。

会員ランクによる予約受付可否設定

周りの時間帯に予約が多く入っている混雑時などに、会員ランクによって予約受付を可能/不可能にすることができます。

リマインドメール送信

予約当日の朝に予約のリマインドメールを送信します。これにより利用者が予約を忘れてしまうことを削減します。

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