トレーナー・インストラクター派遣管理

導入先

スポーツ指導者派遣(実施プログラムの請負)会社

システムの特徴・紹介

登録トレーナー、インストラクターのスキル・ランク設定を行い、実施プログラムのスケジュール管理をして、各施設に割り当てます。
施設側は勤怠チェックを行い、これに従って賃金の管理と施設への請求管理を実施します。
急なキャンセルが発生した場合に別登録スタッフに自動で出勤依頼を行ったり、チェーン施設に対応して権限を設定したりと、実務に合わせた機能を導入。
またトレーナー、インストラクターは、PC、携帯から自分の予定を確認、キャンセル受付などを行うことができます。

システムの主な機能

開催プログラムのスケジュール管理

フィットネスクラブごとに、施設で行われるプログラムのスケジュール管理を場所別(スタジオ、プールなど)行います。
継続プログラムや課金プログラムなどの設定も可能です。

勤怠・賃金管理

施設側が、勤怠状況を入力(承認)します。
その実績に従って月締めでスタッフの賃金が決まり、支払い用の資料が自動で作成されます。

請求管理・CSV出力

月ごとに締め、施設への請求を管理、請求書を自動で発行します。
施設側は、請求書の確認の他、実施データをCSVにてダウンロードできます。

急なキャンセル対応(自動出勤依頼)

スタッフからの欠勤を24時間受け付けることができ、受付と共に、別のスタッフに自動で出勤依頼のメールを送ります。
メールは最適なロジックに従って数名に送られ、先着で出勤受付を行います。

出勤リマインドメール

出勤漏れ・ミスがないように、スタッフには当日朝、場所・時間などの出勤情報の確認メールを送ります。

携帯アクセス対応

トレーナー、インストラクターは、PCの他、携帯から自分のスケジュールや給与明細をチェックしたり、欠勤依頼を出すことができます。

チェーン施設に対応

チェーン型の店舗の場合チェーン管理者と店舗管理者を区分してアクセス・権限の制限を設けることが可能です。

システム応用事例・拡張案

スポーツ施設だけでなく、同じ業態をとる派遣・請負会社にも同様のシステムを導入できます。

また下記機能の導入なども検討可能です。

スケジュール管理の施設への提供

施設側で管理ページを使って、施設独自で実施するプログラムもスケジュール・管理可能にします。
また施設は自社ホームページ内に、このマージしたスケジュールを掲載することができます。

待機スタッフの管理

スタッフの欠勤に対応するため、待機スタッフを設定、管理する仕組みです。

>> IT関連事業事例(システム) TOPへ